
かぼちゃの美肌小鉢
材料(4人分)
かぼちゃ(薄切り)・・・200g
エリンギ(斜め半月切り)・・・60g
クミン ・・・適量
味噌(同量の水で溶く)・・・小さじ2
くるみ(粗く砕く)・・・8g
塩 ・・・ひとつまみ
作り方
- 鍋に、水大さじ 2、エリンギ、かぼちゃ、塩をひとつまみいれ、
- ボウルに、クミン、味噌を入れて練り混ぜ、①を加え味が馴染むまで全体を和える。
- 器に盛り、くるみをトッピングする。
かぼちゃの美肌小鉢
【テーマ:美肌レシピ~肌のくすみリセット~】 秋本番、みなさまいかがお過ごしですか。今年は、従来の様々なイベントに変わり、オンラインで催されるイベントに切り替わるものも多くありました。仕事でもプライベートでも画面越しに人と接する機会も以前と比べて格段に増えたという方も少なくないのではないでしょうか。そこで、画面越しでも肌がくすんで見えないコツについてお伝えします♪ (1)『くすむ』といいますが、いくつか種類があります。 1. 乾燥によるくすみ 今時期のような湿度の低下が肌のきめを粗くしてしまうことが原因 2.メラニンによるくすみ 紫外線からの刺激や、摩擦による刺激で色素が沈着してしまうことが原因 3.ストレスによるくすみ ストレスにより血行不良を起こし、血流が悪く顔色が悪く見えることが原因 4. ターンオーバーの低下によるくすみ 肌の角質が入れ替わっていく速度が低下し、角質が厚くなることが原因 (2)食生活から、どのように対処する? 肌本来の明るさ、透明感を取り戻すには、化粧品などによるアウターケアも重要ですが、誰もが日常的に取り入れやすいものは、下記のポイントでお食事を工夫することによるインナーケアが1番です。 1.乾燥によるくすみ 肌を丈夫にして潤いを保つ、ビタミンA:人参、かぼちゃ、青菜、ブロッコリー等 脂溶性ビタミンなので、亜麻仁油やエゴマ油などの、良質な油と一緒に摂取することを オススメします。 2.メラニンによるくすみ メラニンの沈着を抑える、ビタミンC:赤ピーマン、キャベツ、レモン等 体に蓄えられないので、こまめに摂るようにすると効果が期待できます。 また、舞茸やごま、えのきだけに含まれる、ビオチンは皮膚の艶やかさを保ちます。 3.ストレスによるくすみ ストレスによるイライラを予防するカルシウム:干しえび、海藻類、しらす等 キノコ類などのビタミンDと摂取すると吸収率が高まります。 また大豆加工品や、切り干し大根、ひじきなどにも含まれる、鉄分もオススメです。 4.ターンオーバーの低下によるくすみ 毛細血管を広げ、代謝を促すビタミンE:かぼちゃ、ナッツ類など ビタミンCとセットで摂ることで働きがぐんと高まります。 また、代謝を助けてくれる良質なたんぱく質をしっかりと摂取することも大切です。 いかがでしたか。さまざまな栄養をバランスよく摂ることで、肌のくすみはリセットできます。本来の明るい素肌で、秋を満喫できますように♪♪

有光眞織
職 業 | IBD協会公式パートナー校埼玉[クッキングサロンKitchentalk]主宰/国語教師 |
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保 有 資 格 | インナービューティープランナー インナービューティーエイジレスフードマイスター インナービューティーフードスペシャリスト インナービューティーダイエットアドバイザー インナービューティースイーツマイスター |
ブ ロ グ | ブログ:https://www.ameblo.jp/alpacamaori/ |
得意ジャンル | 魚介類を用いた簡単レシピ・ダイエット&ヘルシーエイジングな腸活おばんざい・ビジョン手帳を活用した自己実現[オトナの進路応援]・インナービューティースイーツ |
趣 味 | 茶道、カフェ巡り、読書、愛猫のお世話など。 |