青菜とわかめの醤油麹和え

材料(4分)

青菜(4cm長さ)・・・90g 乾燥わかめ(水につけて戻す) ・・・大さじ1(2g) 醤油麹・・・小さじ1 亜麻仁油・・・小さじ1    

作り方

 
  1. ボウルに醤油麹と亜麻仁油を入れてよく混ぜ合わせ、青菜と水気を絞ったワカメを入れて和え、しばらく置いておく。
(青菜は小松菜やサラダホウレンソウなど、生で食べられるものを選んでください)  

青菜とわかめの醤油麹和え

  みなさまこんにちは。   長かったコロナ規制も解除され、以前の生活に戻りつつあるのではないでしょうか。職種によっては以前より忙しくなり、残業を余儀なくされる日もあるかもしれませんね。そんな日は、疲れた体を癒しつつ、かつ胃腸に負担のかからない食事を心がけましょう。   <夜遅く食べてもOKレシピのコツ> ①低カロリーに抑える 夜は活動量が少ないので、高カロリーのものを食べる必要はありません。使いきれなかったエネルギーは脂肪として蓄えられてしまいますので、できるだけ余分なカロリーはとらないように気をつけましょう。いつもはパスタでも、夜遅くなったら白滝パスタや野菜ヌードルがオススメ。 今回は白滝パスタを紹介しています。   ②食物繊維をとる 夜遅く食べるときにも、意識して欲しいものが食物繊維。食物繊維が豊富だと、かむ回数も増え、満腹中枢を働かせて食べ過ぎを防いでくれます。また糖質の吸収を穏やかにしてくれるとも言われています。さらに余分な脂質の吸着を防ぎ、排出を促してくれる効果もあるとか。今週のテーマ食材のきのこ類は、低カロリーで食物繊維も豊富。夜遅いご飯に、もってこいの食材です。同じ理由で、海藻類もオススメです。   ③消化に優しいものをとる 夜はカラダの休息時間。内臓の休息時間でもあります。カラダに余分な負担をかけないためにも、消化に時間のかかるものは避けましょう。消化に良いものは、安眠にもつながります。   ④タンパク質はしっかりと* 夜はカラダの修復時間でもあります。修復を助けるタンパク質も忘れずに。今回取り入れたおからは、高タンパクで食物繊維も豊富な食材。調理も簡単なので、日々の食事の味方につけましょう。   ⑤温かいものを食べてリラックス 温かいスープにはリラックス効果があり、質の良い睡眠に導いてくれると言われています。生姜を加えてカラダポカポカ。具材もきのこでカロリーダウン。温かいスープは満足感も得られるので、食べ過ぎ防止にも良いですね。   *通常のメニューは主菜にタンパク質源を使いますが、今回は夜遅くてもOKレシピということを考慮し、主食を兼ねた主菜とし、タンパク質源は副菜で摂取するメニュー構成にしています。   最後に、今週のレシピの中から、あっという間に仕上がる【青菜とわかめの醤油麹和え】をご紹介します。    

津波真澄

職   業 ベジスタイル・コーディネーター
保 有 資 格 インナービューティープランナー インナービューティースイーツマイスター インナービューティースイーツデコレーター インナービューティー和食マイスター インナービューティー美腸マイスター インナービューティーエイジレスフードマイスター インナービューティーオイリスト インナービューティーダイエットアドバイザー インナービューティーフードスペシャリスト
ブ ロ グ https://ameblo.jp/masumit Instagram: masumitsuha
得意ジャンル ヴィーガンメニュー、スイーツ
趣   味 マラソン

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