菜の花と薩摩芋のヨーグルトソース和え

材料(4人分)

菜の花 (1cm幅に切る):4 房 (80g) さつま芋 (1cm角切り):120g A 豆乳ヨーグルト:小さじ 4 粒マスタード:小さじ1 クミンパウダー:小さじ 2/3

作り方

1,鍋に大さじ3の水、さつま芋、塩ひとつまみ、菜の花の順に入れ、 さつま芋が柔らかくなるまでウォータースチームする。 菜の花は青々としたら先に取り出す。 2,ボウルに A を入れよく混ぜ合わせ、1を加えて全体を和える。

菜の花と薩摩芋のヨーグルトソース和え

  【菜の花と薩摩芋のヨーグルトソース和え】(4人分) *菜の花はウォータースチームしてから切るとバラバラにならないのでおすす め。 体の免疫機能の60%以上が集中している腸内環境を整えることで免疫力を高め 、 アレルギーを緩和し、花粉症予防にも繋がります。 食べると良い食材 ●発酵食品や食物繊維、乳酸菌、オリゴ糖をバランスよく含むもの 善玉菌を増やし最適な腸内細菌バランスを回復する。 乳酸菌は免疫細胞のバランスを整える。 ●ネバネバした食べ物 粘膜の保護の役割をする。 ●EPAやDHAを含むもの n-3系脂肪酸のαリノレン酸が多く含まれているものはアレルギー症状を抑える 。 ●ビタミンC,E,A(βカロテン)を含むもの 免疫力を高めるビタミンやミネラル類を含有し、免疫力低下の原因となる活性 酸素を除去する。 ビタミンAは粘膜を正常な状態に保つ作用があるため、花粉が接触する鼻の粘 膜を保護して症状をやわらげる。 *菜の花は栄養素のバランスが非常に良く、抗酸化作用のあるビタミン A、C、Eを豊富に含み、特にビタミンCはホウレンソウの約4倍。 ●ポリフェノールを含むもの 細胞の老化を防ぐ抗酸化作用が高く、免疫力UP、アレルギー症状の緩和に繋が る。 摂り過ぎ注意な食材 ●脂身の多い肉などの高タンパク・高脂肪の食品 悪玉菌を腸内に増やし腸細菌バランスを崩す。 ●香辛料など刺激の強い食物 鼻の粘膜を刺激するためアレルギー反応を促進させる恐れがある。 ●アルコール アルコールを分解するときに発生するアセドアルデヒドがアレルギー症状のも とになるヒスタミンの発生を促しアレルギー反応を悪化させる恐れがある。 ●食品添加物が入った甘いお菓子などの加工食品 白砂糖を加えることにより免疫力の低下を防ぐビタミンBが減少する。 また、ストレスも大きく影響し、感情の動きなどによって消化管の蠕動運動や 消化液の分泌が影響され、腸内細菌のバランスも変わってきます。 春は身の回りの環境変化だけでなく、気温や気圧の変化も大きくストレスが多 い季節となります。 腸をコントロールすることでストレスやアレルギーに強い身体を作っていきま しょう。  

菅野友美

職   業 飲食店スタッフ
保 有 資 格 インナービューティーダイエットアドバイザー、インナービューテ ィー美腸マイスター、インナービューティー和食マイスター、イン ナービューティーフードスペシャリスト
ブ ロ グ http://www.instagram.com/kanno_chan http://ameblo.jp/kitchentamagodo/
得意ジャンル アレンジレシピ カフェ風ご飯 野菜使い回し
趣   味 音楽開拓、読書、カフェ巡り、散歩

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