長ネギとお豆腐のステーキ~アボカドディップ添え~

材料(4人分)

長ネギ(1cm 幅の斜め切り):80g 木綿豆腐 ( 上下に二等分して水切りする):350g(1 丁) くるみ(粗く砕く):15g 塩:ひとつまみ A アボカド(皮と種を取る):1 個 レモン汁:大さじ1 塩麹:大さじ1 亜麻仁油:適量

作り方

①オーブンを 180 度に予熱する。 ②鉄板にクッキングシートを敷き、長ネギと木綿豆腐を並べ、塩をひとつまみ振る。 180 度のオーブンで長ネギを 10 分、豆腐を 20 分焼く。 ③ボウルに A の材料とくるみを半量入れ、アボカドをつぶしながら全体を混ぜる。 ④皿に②を盛り、③のディップを添え、残り半分のくるみをトッピングし、お好みで亜麻 仁をかける。

長ネギとお豆腐のステーキ~アボカドディップ添え~

【長ネギとお豆腐のステーキ~アボカドディップ添え~】 ダイエット強化レシピ~体温アップでダイエット 2月に入ると節分を迎え、暦の上では春になりますが、実際には本格的な厳しい寒さが 続きますね。そうすると体も冷えやすい状態になってしまいます。そこで今回は、体温を 上げるメリットと方法について、お伝えします。 1.体温を上げるメリット (1)基礎代謝が上がる。 体温を1度上げると、およそ13パーセント代謝がアップすると言われています。 すると、体のはたらきが活性化し、消費カロリーも増えて痩せやすい体になります。 (2)免疫力が上がる。 風邪をひきにくくなり、アレルギー予防にもつながります。また、血の巡りが良くなる ことで美肌効果にもつながります。 (3)内臓の働きがよくなる 腎臓や大腸の働きが良くなり、便秘解消につながるだけでなく、細胞内の水分の排出も 促されるため、水太りの防止にもなります。 2.体温を上げる方法 (1)食事では、よく噛むことを意識する。 「食事誘導性熱産生」といって、食事の際にゆっくり良く噛んで食べることで内臓の活 動が活発になります。その活動に比例して、エネルギーが使われ、熱が発生します。 (2)血行促進の味方、ビタミンEを意識して摂取する。 毛細血管を広げ、体の隅々まで血を巡らせてくれるだけでなく、血液の粘度を下げて血 流をスムーズにするなど、冷えの改善にうってつけな栄養素です。 アボカドやカボチャ、小松菜やナッツ類などに多く含まれます。 (3)香味野菜やスパイスを活用して、体を温める味つけにする。 体を温める食材として代表的なしょうが、そして長ネギやニンニク、唐辛子などは、体 を内側から温める食材です。いつもの料理に少し加えることで冷え解消になります。 (4)筋肉の材料となる、たんぱく質を含む食材を摂る。 熱を生みだす筋肉は、年を重ねるほど衰えていく傾向があります。そのため、筋肉量の 減少を抑えるために毎食しっかりと大豆製品や肉、魚を摂りましょう。また、ストレッチ やスクワットなど日常に運動習慣を摂り入れることで筋力アップにつながります。 いかがでしたか。日々のお食事の質を工夫すると、体の巡りが良くなり体温を上げるこ とができます。すると、ダイエット効果に加え、風邪の予防やアレルギー予防にもつなが ります。健やかに美しく、真冬を乗り越えましょう♪

有光眞織

職   業 高校教師
保 有 資 格 インナービューティープランナー・インナービューティーフードスペシャリスト・イン ナービューティーダイエットアドバイザー・インナービューティースイーツマイスター
ブ ロ グ https://www.ameblo.jp/alpacamaori/
得意ジャンル 魚介類を用いた簡単レシピ・省エネ系スピードごはん・ダイエットに特 化した腸活おばんざい・インナービューティースイーツ
趣   味 茶道、カフェ巡り、読書、愛猫のお世話など。

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