砂糖不使用 紅白なます

材料(4人分)

  大根(千切り):150g 人参(千切り): 60g 塩:ひとつまみ リンゴ酢:大さじ2 ~

作り方

〇手順 ①,袋に大根、にんじん、塩ひとつまみを入れて揉みこみ、 しんなりとするまで 10 分ほど置いておく。 ②,ボウルにキッチンペーパー等で水気を切った1、 リンゴ酢を入れてよく和える。 ※甘味が足りない場合は、人参をウォータースチームし てから加えるとより甘味が出ます。 ※にんじんを細めに切ると紅白のバランスが良くなりま す。

砂糖不使用 紅白なます

みなさまこんにちは!いかがお過ごしですか? 街中はクリスマスやお正月の準備でにぎわい、いよいよ今年も年末が近づいてきたなぁという雰囲気ですね。2019年もあとわずか。毎年この時期になると、一年って本当にあっという間だなぁと思います。   さて今回は、何かと外食の機会が増える年末年始も、体を整えながら楽しめる食事のポイントについてお伝えしたいと思います。   外食でもできる!お食事のポイント3か条♪
  1. よく噛んで食べる
  2. 譲れないポイントを一つ決める
  3. 前後でケアをして、外食を思い切り楽しむ
 
  1. よく噛んで食べる
まず最初の一口だけでも50回噛む気持ちでよく噛んで食べてみましょう。単におなかをはやく満たすためではなく、よく噛むことで消化が良くなり、翌日の消化不良も防ぐことができます。人が話しているときはよく噛むチャンスです。
  1. 譲れないポイントを一つ決める
例えば揚げ物を食べたい人、お酒を飲みたい人、食後のデザートが楽しみな人。皆様それぞれ外食で楽しみにしているものがあるかと思います。例えばお酒だけは譲れない!という人は、揚げ物は食べないでそれ以外のものをおいしくいただくなど、自分の中で優先順位を決めて外食に臨んでみましょう。
  1. 前後でケアをして、外食を思い切り楽しむ
その場を思い切り楽しむこと。これは食事の場において非常に重要なことです。罪悪感を持ちながら食事をすると、心が満足できずに余計なものまで食べてしまうことがあります。自分の納得できる範囲で思い切り楽しむことが、結果的に食べ過ぎを防ぎ、幸せな食事につながります。外食の前後で、後程ご紹介する栄養素を意識しながらケアをしてみてください。   <食べ過ぎやダイエットしたいときに補いたい栄養素> 食べたものを効率よく使うには、代謝させることが重要です。外食続きでなんだか疲れる…そんな時は必要なエネルギーが体に回るように、食事でも代謝を促進してあげましょう。 ・ビタミンB1  糖質の代謝を助ける効果があり、疲労回復にも効果的です。ゴマやえのきたけ、ぶなしめじ、切干大根などに多く含まれます。 ・ビタミンB2  脂質の代謝を助ける効果があります。しめじや舞茸、エリンギなどのキノコ類や、納豆などに多く含まれます。 ・ビタミンB6  タンパク質の代謝を促進する効果があります。ニンニクやとうがらし、玄米やマグロの赤身などに含まれます。   また、今回ご紹介したレシピにも登場する冬の野菜の代表「大根」はまさに食べ過ぎでお疲れの体にとっては救世主です。 大根には、胃腸の働きを助ける酵素が多く含まれており、中でもでんぷん分解酵素のジアスターゼはでんぷんの消化を促し、胸やけや胃もたれを予防する効果があります。 ジアスターゼは熱に弱いので、生でいただくのがおすすめ。食べ過ぎで胃がつかれていると感じた際は、大根おろしを食卓に加えてみることもおすすめです。 旬の野菜は、私たちの体の味方。 上手にいただいて、元気に良いお年をお迎えください。                

さやか

職   業 会社員       
保 有 資 格 インナービューティープランナー、           インナービューティーフードスペシャリスト、           インナービューティー和食マイスター、           インナービューティースイーツマイスター、           インナービューティー美腸マイスター、           インナービューティーダイエットアドバイザー
ブ ロ グ Instagram https://instagram.com/saya_o_cooking/
得意ジャンル ヘルシージャンク、メンタル
趣   味 ヨガ、カフェ巡り、茶道、旅行

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