ボウル要らず♪柚子胡椒香る叩き長芋の小鉢

材料(4人分)

  長芋(ピーラーで皮を剥いておく)・・・90g 小松菜(キッチンばさみで2cm幅に切る)・・・60g   A 柚子胡椒・・小さじ1/4   オリーブオイル・・・小さじ1     海苔(細かくちぎる)・・・全形1/2枚  

作り方

  ①ポリ袋に長芋を入れ、粗く砕けるまで綿棒などで叩く。 ②①にA、小松菜を入れ、全体が馴染むよう揉み混ぜる。 ③食べる直前まで冷やし、器に盛りつけ、海苔を上からトッピングする。

  みなさま、こんにちは。インナービューティープランナーの有光眞織です。 11月になり冬が近づく時期ですが、これからはクリスマス、年末年始と様々な行事が目白押しになっていきますね。そうなると忙しさも加速し、台所に立つのも大変に感じる日も増えてきます。そこで今日は『いかに洗い物を楽にするか』を軸に時短料理が叶うコツをご紹介します。   コツ①:ポリ袋を活用する ボウルではなく、ポリ袋で具材を和えたり混ぜたりすることで洗い物を減らせます。なお、ポリ袋であれば調味料が食材になじみやすいので、ボウルを使用する時よりも調味料の分量も減らすことができ、より経済的です。また、作り置きをする場合は、ポリ袋のままタッパーに入れるとタッパーを汚さずに使えます。   コツ②:加熱方法を工夫する  おなじみの『ウォータースチーム』は、油を使わないため洗い物を楽にする料理方法の代表格ですね。また、ひとつの鍋で複数の食材を加熱する『ブロックスチーム』も使用する鍋を1つで済ませられるので、洗い物が楽になります。また、食材をアルミホイルで包んでオーブンで仕上げる『ホイル焼き』も、鉄板を汚さずに使えて便利です♪   コツ③:包丁とまな板を使わないで料理する  料理=包丁を使うという概念に囚われずに様々な道具を使うのも時短につながります。 ◎手:葉野菜を食べやすい大きさにしたり、キノコ類を割いたりする。 ◎キッチンバサミ:肉や魚を一口サイズに切ってポリ袋で保存する。 ◎スライサー:鍋の上で直接、野菜をスライスしてそのまま加熱する。  など    また、食材を買って帰ってきた時点で下ごしらえしてから冷蔵庫・冷凍庫に保存するのも時短ポイントの1つです。既に上記以外のことでも日々実践されている方もいらっしゃるかと思いますが、まだ試されていないものがあれば是非ご活用ください。 忙しい時期だからこそ、効率よく自炊して、心と体の調子を整えられますように♪    

有光眞織

職   業 高校教師
保 有 資 格 インナービューティープランナー・インナービューティーフードスペシャリスト・インナービューティーダイエットアドバイザー・インナービューティースイーツマイスター
ブ ロ グ https://www.ameblo.jp/alpacamaori/:km;l
得意ジャンル 魚介類を用いた簡単レシピ・省エネ系スピードごはん・ダイエットに特化した腸活おばんざい・インナービューティースイーツ
趣   味 茶道、カフェ巡り、読書、愛猫のお世話など。

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