「ブロッコリーとカリフラワーのひじき和え」

材料(4人分)

  ブロッコリー(小房に分ける)・・・100g カリフラワー(小房に分ける)・・・100g ひじき(水で戻す)・・・5g   A 醤油麹・・・大さじ1 白いりごま・・・大さじ1    

作り方

 
  1. 鍋に大さじ2の水、ブロッコリー、カリフラワー、ひとつまみの塩を加え、ブロッコリーが青々するまでウォータースチームする。
  2. ボウルに水気を切った①、ひじき、Aを加え、混ぜ合わせる。
 

年末年始は美味しいものを食べたり、お酒を飲む機会も多く、どうしても体重が増えてしまいがちです。 また、冬は味の濃いもの、こってりしたものをおいしく感じることも摂取カロリーオーバーの原因に。 さらに、寒さのために運動量が減って消費カロリーが減ることや、体が冷えることで血液やリンパの流れが悪くなることも、正月太りを加速する原因となります。   ◎脂肪はつきたてのうちは落ちやすく、時間が経つほど落ちにくくなります ついてすぐの脂肪は皮膚のすぐ下につき、水分が多くて柔らかいので、筋肉が動くとすぐに分解されて血中脂肪となって血管から排出されます。 一方、ついてから時間の経った脂肪は水分が少ないので固く、霜降り肉のように筋肉と脂肪が絡み合っているため、筋肉が動いても脂肪はビクともしません。 食べ過ぎてしまったらすぐメンテナンスすれば大丈夫です。 お正月太りを解消するお食事を心がけましょう。   ◎お正月太りを効果的に解消する食べ方  
  • よく噛む
少量でも満腹感を得やすく、食べ過ぎを予防できる。  
  • 体を温める食べ物を摂る
体が冷えると血行不良を起こし、老廃物を溜めてしまうため、むくみに繋がってしまいます。  
  • ダイエットに効果的な食材をとる
・デトックス効果の高い食材を意識してとりましょう。 大根おろし、きのこ類、海藻類、こんにゃく、青菜、ブロッコリーなど。 ・イソフラボン・・・糖質や脂質の過剰吸収を抑える 大豆製品(納豆、豆腐、豆乳、味噌、醤油、きな粉など) ・ポリフェノール・・・脂肪を吸着して体外へ排出する。 納豆、胡麻、りんご、生姜など
  • 排泄や代謝を促す、水をこまめにとる
ハーブティーにはデトックス効果があるものが多く、老廃物を排出し便秘を解消します。 また、イライラを鎮める作用があるものなら、ストレスからくる暴飲暴食を抑えてくれる効果もあり間食時に置き換えることもおすすめです   ◎普段の生活で意識したいこと
  • こまめに動く習慣をつける
厚着をしすぎると動きにくくなるので薄着を心がけ、暖房を少し低めの温度に設定して、寒いと感じたら体を動かすようにしましょう。 なるべく階段を使う、ストレッチをするなど心掛けるだけでもOKです。  
  • 身体を温める
大きな血管がある首の周り、二の腕の後ろ、ひざ裏は冷えやすいので、冷やさないように注意しましょう。 お風呂にゆっくりつかるなど、体の中から温める工夫も。   それでは、今週の応用レッスンのメニューをご紹介させていただきます。 〇ブロッコリーときのこの納豆パスタ 〇ブロッコリーとカリフラワーのひじき和え 〇デトックスおろし 〇ブロッコリーのカレースープ   今回はその中からデトックスにおすすめの「ブロッコリーとカリフラワーのひじき和え」をご紹介させていただきます。     新しい一年の始まりを笑顔でスタート出来るように、メンテナンスも楽しんで、お正月太りをリセットしていきましょう!   最後までお読みいただき、ありがとうございました!

山口清夏

職   業 カフェスタッフ
保 有 資 格 インナービューティープランナー インナービューティーダイエットアドバイザー インナービューティーフードスペシャリスト インナービューティースイーツマイスター インナービューティースイーツデコレーター インナービューティー美腸マイスター インナービューティー和食マイスター 食品衛生責任者
ブ ロ グ https://ameblo.jp/sa8ka-8ma/entrylist.htmlインスタグラム、sa8ka28
得意ジャンル お弁当、時短調理、作り置き調理
趣   味 料理、旅行

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