野菜ごろごろのお味噌汁

材料(4人分)

新玉ねぎ・・・100g(薄切り) しめじ・・・1パック(石づきを取りほぐす) トマト・・・1個(くし形切り) キャベツ・・・50g(千切り) セロリ・・・50g(細切り) たけのこ(水煮)・・・100g(一口大に切る) 人参・・・1/2本(細切り) 酒・・・大さじ2 味噌・・・大さじ2

作り方

①鍋に大さじ2の酒、しめじ、トマト、キャベツ、セロリ、たけのこ、人参、塩ひとつまみを入れ蓋をし、人参が柔らかくなるまでウォータースチームをする。 ②鍋に水600ml入れ、中火で沸騰させる。沸騰したら火を止め、味噌を溶き入れる。 ③器に盛り、新玉ねぎをトッピングする。

*時短料理のコツ ●「包丁+まな板」の発想を捨てましょう。 野菜を切るのに、必ず「包丁+まな板」を使用する必要はありません。 キッチンバサミ、スライサー、ピーラーをうまく活用しましょう。 葉野菜は手でちぎることもできます。 ●ビニール袋を使いましょう。 野菜に味をつけるときは、ビニール袋が簡単です。 ビニール袋の上から揉むことで味が均一になる上、洗い物の手間も省けます。 ●加熱調理は野菜を重ねましょう。 野菜を重ねてウォータースチームをすることで、素材本来のうまみが引き出されます。 火が通りやすいものや葉野菜など色の変わりやすいものは、加熱時間を短くするなどして、工夫しましょう。 ●冷凍庫を活用しましょう。 時間があるときに食材を切っておき、冷凍庫で保存します。 そうすることで、時間がない時でも切る作業が省けます。 また、使いきれず冷蔵庫の中で野菜が腐ってしまうこともなくなります。 *ワンプレートの盛り付けのコツ ●5色を意識しましょう。 最低3色→赤、緑、黄色 プラス2色→白、黒 ●メインを一つ決め、素材の形を活かしてダイナミックに仕上げましょう。 メインは、旬の野菜ならさらによいです。 ●余白、高さを活かしましょう。 余白が多いほど、繊細なイメージになります。 高さがあるとボリューム感がでます。 小皿使いで立体感がでます。 ●仕上げのトッピングを活用しましょう。 「ちらす・かける・垂らす」がポイントです。 忙しくても、工夫次第で簡単にお料理ができます。 ワンプレートへの盛り付けもポイントをおさえれば、誰でもカフェのようなプレートができちゃいます。 お料理は楽しむことが1番です。

小泉翔子

職   業
保 有 資 格
ブ ロ グ
得意ジャンル
趣   味

facebook