お肌うるおうスープ

材料(4人分)

<材料> 白菜(ざく切り)・・・4枚(200g) 大根(いちょう切り)・・・160g 干し椎茸(出汁をとったものを薄切り)・・・4個 水菜(3cm幅)・・・1株(70g) A 白練りごま・・・大さじ1 白すりごま・・・大さじ2 醤油麹・・・大さじ1 味噌・・・大さじ1 塩麹・・・大さじ1 昆布椎茸だし・・・300ml 豆乳・・・300ml ① ボールにAを混ぜ合わせる。 ② 鍋に少量の水を入れ、白菜、大根、干し椎茸、ひとつまみの塩を振り、全体がしんなりするまでウォータースチームする。 ③ ②に昆布椎茸だし、豆乳、Aを入れ、中火で沸騰直前まで温める。 ④ 鍋の火を止め、水菜を入れ、全体を混ぜ合わせる

作り方

<作り方> ① ボールにAを混ぜ合わせる。 ② 鍋に少量の水を入れ、白菜、大根、干し椎茸、ひとつまみの塩を振り、全体がしんなりするまでウォータースチームする。 ③ ②に昆布椎茸だし、豆乳、Aを入れ、中火で沸騰直前まで温める。 ④ 鍋の火を止め、水菜を入れ、全体を混ぜ合わせる

今週のテーマの「乾燥肌」についてご紹介します。 私は化粧品会社なので、365日肌や化粧品と携わっていますが、 女性の肌悩みの上位に必ずランクインするのが「乾燥」です! 年代・季節を問わず、ほとんどの女性が悩んでいらっしゃいます。 なぜ乾燥を引き起こすのでしょう? 今回は冬のお肌に焦点をあてて解説していきますね(*^^*) ◆冬の肌の特徴… まず秋が深まる頃には気温・湿度ともに低下していきます。 気温が低くなるにともなって空気中に含まれる水蒸気が少なくなり空気が乾燥します。 乾いた空気中に肌表面の水分が蒸発して失われ、肌の乾燥が始まります。 この頃から暖房を使い始める時期なので、室内湿度も低下し肌はますます乾きやすく、乾燥性敏感肌になってしまう方もいます。 そして冬にかけてどんどん気温が下がります。 汗はもちろんのこと、皮脂の分泌も悪くなり皮脂膜{汗と皮脂が混ざり合った自然にできる膜}が不足しがちになります。この皮脂膜がとても大事で、一年中肌表面を覆い、外的刺激から肌を守っている働きと、内部の水分が逃げないような働きをしてくれています。 この皮脂膜が不足する事によって、肌の乾燥はますます進み、かさついた肌荒れ状態になります。 このような状態の肌は刺激に対する抵抗力が弱く、ちょっとした刺激に反応してカブレやすくもなります。 それでは乾燥したお肌に効果的なお手入れをご紹介します♪ ◆乾燥肌対策 ①正しい洗顔…寒いからといって熱いお湯で洗顔していませんか?肌に必要な皮脂膜までも洗い流してしまいます。お水に近いぬるま湯でゴシゴシとこすらないように洗いましょう。 ②水分補給と保湿…肌の一番外側の角質層には、水分を保持する角質細胞や細胞の間を埋めている脂質があり、どちらが欠けてもいけません。積極的に脂質を補いローションパックなどで水分補給もしてみましょう。 外が寒い夜は、のんびりお家でぬくぬくしながら、ゆっくりとローションパックなどしてリラックスしてみるのはいかがでしょうか? 体ポカポカ、お肌ウルウルになってしまいますよ(*^^*) 是非お試しくださいね。

水口千恵

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