2019年、残りの1か月を有意義に過ごす方法

皆さまこんにちは。インナービューティープランナーの岡島さやかです。
 さて、2019年もあと1ヵ月と少しとなりました。今回は、一年を振り返るとともに、あと少しの2019年を有意義に過ごすためのおすすめの過ごし方をお伝えしたいと思います。

まず2019年、皆さまにとってどんな一年でしたか?日本としては、5月に平成から令和へと元号が変わり、新しい時代へ移り変わりました。また9月10月には今までとは比べ物にならないような大きな台風も発生し、自然の脅威、有事に備えることの大切さ、日常の当たり前の尊さに気づかされることとなりました。そして、10月にはラグビーワールドカップが開催され、日本は初の決勝リーグ進出という快挙を達成しました。多くの方が彼らの姿に感動を覚えたかと思います。このように2019年もたくさんのことがありました。
 個人レベルでも2019年を振り返ってみましょう。

皆さんは今年の年初、2019年の抱負ややりたいことなどを何か書きましたでしょうか。書いた方は、12月に入って忙しくなる前に一度見返してみることをお勧めします。見返してみると、意外と叶っていることが多いのではないかと思います。書かなかった方はぜひ、2020年は書いてみてください。

叶っていないもの、まだ始めてないものがある場合、それはチャンスです。そして、そのやり逃していることにこそ、この1か月を有意義に過ごすポイントがあります。

残りの1ヵ月、ぜひ、なりたかった目標に向かって今できることをコツコツと実践してみましょう。
 「1ヵ月ある」と思うと意外と長いような気がしますが、「あと4週間」、「あと31日」、「あと744時間」…と考えていくと2019年の終わりも近く感じます。

目標に向かってコツコツと実践するためのポイントもご紹介します。例えば、2019年の初めに「今年は筋トレをしよう」とか「体に良い食事を取ろう」と決めた方がいれば、それを残りの1ヵ月間、できる日だけでいいので記録をしてみましょう。大それた記録である必要はありません。「今日これを始めた」「これをやってみた」「昨日よりできた!」など、日々取り組んだことを一言記録しておくのです。

 そうすると、今までゼロだったことが積もり積もって31になります。0と31の差です。2019年でスタートを切るか。2019年何もせずに終わって、2020年迎えた時に「去年はできなかった、今年こそやろう。」と思うか。スタートしておけば頑張る土台ができます。2019年で1ヵ月できたから、2020年もコツコツやってこうという「やればできる」という自信がつきます。

12月になる前にぜひ自分と向き合う時間をとって、「私は2019年何がしたかったかな」と思い返し、これからの1ヵ月できることから何か始めてみてほしいと思います。そして、もしできたらぜひ自分のことをたくさん褒めてあげて下さい。そうすると、2020年さらにパワーアップした自分に出会えるかと思います。

自分にしか生きられないたった一度の人生、とびっきり好きな自分で楽しく過ごしましょう♪

                          

さやか

職   業 会社員                            
保 有 資 格 インナービューティープランナー、インナービューティーフードスペシャリスト、インナービューティー和食マイスター、インナービューティースイーツマイスター、インナービューティー美腸マイスター、インナービューティーダイエットアドバイザー                                             
ブ ロ グ Instagram https://instagram.com/saya_o_cooking/
得意ジャンル ヘルシージャンク、メンタル
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