美しくなるための安全な食材の選び方

皆さんおはようございます。

インナービューティープランナー&ホリステックビューティーアドバイザーの阪部由佳と申します。

今回は、美しさのためにこっそりしているエイジレス美女の秘密「美しくなるための安全な食材の選び方」についてお話ししますね。

 

私たちは、毎日の食事で自炊する人、総菜を買って帰る人、外食で済ませる人と色々ですね。エイジレス美女たちはどんな基準で食事の方法を決めているのでしょうか?あこがれのエイジレス美女が抱えるスーパーの「かごの中身」をのぞいてみましょう。

エイジレス美女たちはまず、加工食品はなるべく買わず、「手作り」のための食材を買うようにしています。自分で作れば、不安な添加物も入りようがなく安心です。常温で保存できる調理済みのものは、保存料・着色料・香料など色々なものが入っています。加工食品を買うときは、裏面の表示を必ずチェックしましょう。使用されている食品添加物の少ないものを選ぶように心がけましょう。

エイジレス美女たちのかごには必ずオーガニックや低農薬の野菜や果物が入っています。外食や経皮毒などを含め、添加物完全フリーの生活は難しいと知っているので、努めて解毒作用のある食品を摂取するよう心がけています。ビタミンCは、発がん物質や突然変異物質の生成を抑制します。食物繊維は、食品に含まれる毒性を弱めたり、排出を促進します。卵などの含油アミノ酸は、有害化学物質を肝臓で解毒するために必要になります。

また、旨味成分となるアミノ酸など化学調味料が入ったものを食べ続けると味覚が鈍くなってきます。塩・醤油・酢・油・味噌など、原材料がシンプルで本来の製法を守り熟成された調味料は、美味しさと安全性を考える人には最優先でこだわってほしい食材です。購入する時は少し高く感じるかもしれませんが、決して大量に消費するものではありません。天然塩と天然のだしを使う習慣がついてくると、素材そのものの味が徐々にわかってきます。まずは自然派の調味料に変える所から始めてみるのもいいでしょう。

 

Keyword➀食品添加物について

食品添加物は、着色や香りづけ、腐敗防止、均一に混ぜるために乳化させるなど加工や保存の目的で食品に加えられる添加物です。食品添加物の中には、自然由来で安心な豆腐を作るにがり、ミントなどの天然香料も含まれます。しかし、化学的な添加物には、食べ続けることで発がん性や免疫力低下につながるものがあると指摘されます。自分なりの判断基準を持って選んでいきましょう。

Keyword②毎日の食事を「内側から効くコスメ」にしましょう

人工的な甘味料、果糖ブドウ糖液糖、ステビア、調味料(アミノ酸)、劣化しやすい品質を無理やり保持する保存料…。より安く、より早く、より食べ応えがあり、長持ちする食品を実現しているのが食品添加物です。その実態は、ほとんどが石油合成などの化学薬品です。からだは、それらを異物と認識し、排出しようと肝臓や腎臓と酷使するため、食べ物からの栄養素の吸収を阻む恐れもあります。

また、人工甘味料や調味料は「脳を騙す」働きで美味しさを感じさせるので、過食や消化不良、肌荒れを引き起こす原因にもなっています。活性酸素を増やす添加物の害に加え、食べる量が増えるので体内酵素を消費し、肥満や老化が進んでしまいます。添加物を出来るだけ避け、摂取してしまったものは排出する働きのある食品を摂取するように意識するのが、毎日の食事を「内側から効くコスメ」にする秘訣です。

 

阪部由佳

職   業 インナービューティーサポート講師、ライフスタイルアドバイザー
保 有 資 格 インナービューティープランナー、インナービューティーダイエットアドバイザー、インナービューティー美腸マイスター、インナービューティーフードスペシャリスト、インナービューティースイーツマイスター、ABCクッキングライセンス、ABCブレッドライセンス、ABCケーキライセンス、ホリスティックビューティー検定2級
ブ ロ グ https://pressblog.me/users/birdyuka
得意ジャンル ライフ&メンタルライフ
趣   味 読書、散歩、カフェ巡り

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