【インナービューティーサインとは?】
インナービューティーサインとは身体からの美しく、健康になれるサインのことです。
顔色が悪いと体調が悪いのかな?
顔が赤いと熱があるのかな?
など、身体からのサインを読み取っていきます。
暑い日が続き、いよいよ夏本番となりました。
毎年この時期になると私の身体にあらわれるインナービューティーサインがあります。
それは『白斑』です。
暑い時期は出来るだけ火を使わない料理が多くなり、我が家はお刺身が多くなります。お魚の脂が多くなり、摂りすぎると皮膚上に白い斑点ができ、日焼けをしてもその部分は白いままです。私の場合は腕に白斑が出ます。
白斑は乳製品の摂りすぎで出る場合もありますが、色々な方のインナービューティーサインを見させて頂くと、多くの場合はお刺身が好きな方が白斑が出ていることが多かったです。
でも、最近はそんなにお刺身を食べていなくても白斑が出ている方が徐々に増えてきているのを、カウンセリングをしながら感じていました。
同じように望診法の山村先生も感じていて、最近はお肉を食べる人が多くなって、その脂で白斑が出来ている人が多くなってきたとお話しされていました。
同じ白斑のサインでも時代とともにサインの意味が変わっていくのを感じました。
そして、二の腕のブツブツケアのCMを見るたびに思い出すことがあります。
私がこのサインが出たのは小学生の頃からでした。二の腕に赤くて凸凹したブツブツが出来ていて、皮膚科に通っていましたが、原因については何もいわれなく、ただ軟膏をもらうだけでした。
子供ながらに治る気が全くしない上に、思春期にが過ぎれば薄くなると先生から言われましたが、二の腕が恥ずかしくてノースリーブを着たくても我慢して洋服を選んでいました。
今のこの時に治したくて皮膚科に通っていたのに、一向に良くならなく、いつも二の腕の皮膚のコンプレックスを持っていて、ツルツルの綺麗な二の腕の友達を羨ましく感じていました。
社会人になっても二の腕の悩みは消えず、会社で同じ悩みを持っていた先輩があるアイテムを購入して綺麗になったと教えてくれて、同じアイテムを購入しました。
・タンパク分解酵素入りのパウダー洗浄
・豚の毛のボディブラシ
・スクワランオイル
全部で3万円でした。笑
このアイテムで劇的に良くなりましたが、ノースリーブを着れるまでにはならなく、10代、20代ともに1度もノースリーブの服は着れずに、やっと着れるようになったのは実はここ数年です。
望診法を学ぶと、この二の腕のブツブツも身体からのインナービューティーサインでした。
このサインはたんぱく質の摂りすぎサインです。
たんぱく質が多いので量を控えるか、たんぱく質を分解してくれる辛味成分のネギや玉ねぎなどを多く取り入れると良いです。
たんぱく質が多いサインなので、だからタンパク分解酵素入りの洗浄剤が効果を発揮したのか?と、望診法と出会い納得しました。
二の腕は小学生からのコンプレックスだったので、もっと誰かに早く教えて欲しかったというのが本音ですが、そのコンプレックスが今の私の原動力となっています。
・どうして出来るの?
・どうして治らないの?
全ては身体からのサインでした。
そして、今、友人の子供が小学生なのですが、この二の腕のサインが出ていたので、サインについて話しました。
私が長年悩んでいたことをお伝えをして、誰かの何かのヒントになれば嬉しいです。
皆様にはどんなサインが出ていますか?
最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。
インナービューティープランナー
高橋美紀