感謝の気持ちと感動の気持ちでいっぱいです。
食べることと生きること
お料理を作ることと人生はとても深く繋がっています。
おひとりおひとりが自分らしく生きるために
これからもこの学びを深く続けていかれることを願っています。
さて、今日は少し宙の話をしましょう。
私たちは1日のリズム、1ヶ月のリズム(月の満ち欠け)1年のリズム(太陽の移り変わり)
さらには星の動きのリズムの影響を受けて暮らしています。
そのリズムを学ぶと私たちは自分の人生のバイオリズムを読み解くことができ
自分の今の状態から過去、未来のことを理解することができるようになります。
そしてそのことは、本来は学ばなくても自然のリズムを体感できる食べ方と
暮らし方をしていると誰もがわかることなのです。
2012年には13000年に1回の天体のお引越しがあり、そこから私たちの暮らしは
変化してきています。
ここから2020年までが一つの節目で、どんどん変化して行きます。
私たちの暮らしでいうと、「依存と支配」の世界から「自立と調和」の暮らし方に
「男性性優位から女性性優位」へ「具体的目に見えるものの尊重から目に見えないエネルギーの尊重」へと変化してきています。
だから・・・食べ方もお料理に対する意識も変化してきているのです。
そんな変化の中、5月16日に天王星という星が7年ぶりにお引越しをしました。
このお引越しはとても大きなお引越しで、私たちはさらに自分らしく生きることを
選択することへの応援が入ってきます。逆の言葉でいうと自分自身に嘘をついた生き方や
自分がやりたくないことをやっている人生には邪魔が入り、動きが取れにくくなってきます。
だから、自分を知ることに時間を使い、自分がやりたいことを具体的に行動に表すといい
流れになっています。
食べ方でいうと、カラダが食べたいと思っているものと頭が食べたいと思っているものが
一致していないとカラダに不調和が起こります。
食べることを大切にする時代です。
雑誌やテレビで流れている情報で何を食べるかを決めるよりも、自分の状態に合わせて
自分で食べるものを選択する時代に入っていきます。
選択することができる自分を育てて行くそんな時代になっています。
私たちは自分にとって何が必要で何が不必要かの情報を組み込まれて生まれて
きています。自分の人生は自分で切り開く力を持って生まれてきています。
その力のスイッチを入れて暮らして行くことを育てていきましょう。
そのスイッチを入れるために必要な食べ物は自然の力で育ち自然の恵みとして
私たちに与えられたものを取り入れて行くことです。
季節のものを美味しくいただく
土からの恵みを美味しくいただく
そのことを大切に暮らしていきましょう。
季節の巡りは芒種から小満へと移り変わっていきます。
夏はカラダに熱を溜め込まないのがポイントです。
ヤングコーンや空豆、きゅうりや新玉ねぎ、トマトなどの食材を
取り入れながら美味しいお料理を作ってみましょう。
夏に向かって素敵な暮らしをお過ごしください。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
感謝♡一粒万倍 お料理びと nakamIe
お料理びと naka mIe
フードレメディ講座主宰
自然の恵みと大地のエネルギーとともに生きる
日本人古来からの知恵を今につなぎ、
美しく健やかに暮らせる術をお伝えしています
http://miesrecipe.jp/